都市銀行や信用金庫、政府系金融機関の元融資担当者の協力を得て開発!

銀行は、提出された“あなたの会社の決算書”の中身を、銀行内の自己査定ルールに基づいて再評価します。
    貸借対照表では、資産の中身を換金性や処分可能見込額の観点から細かく査定し、損益計算書では、収益の継続性や費用の計上不足などの観点から査定し、再評価します。
    これを自己査定といい、銀行は、税務署に提出した決算書の金額を、そのまま見るのではなく、自己査定後の貸借対照表と自己査定後の損益計算書によって、あなたの会社を格付けしていきます。

市販されている会計(財務)ソフトからは、自己査定後の貸借対照表と損益計算書を出力できません!

    自己査定は、提出された決算書の中身を銀行の担当者自らが細かく査定していきますが、 市販されている現在の会計(財務)ソフトは、自己査定後の貸借対照表と自己査定後の損益計算書を出力することができません。
    したがって、顧問税理士がまとめた決算書の表面上の数字で“決算評価”や“経営分析”の説明を受けても、銀行融資の判断基準からは、まったく意味がありません。
    銀行融資の判断基準の目線から“あなたの会社の格付け評価”をできるように開発したのが<融SEE>です。

≪融SEE≫の特長

1.決算書の中身を自己査定し、自己査定後の決算書から格付け評価しますので、
      格付けアップのための財務改善 テーマが明確にできます。
2.過去3期分の格付け評価ができますので、格付け評価の推移を把握できます。
3.前期の格付け評価を参考に、格付けアップ対策後の当期計画の格付け評価もできます。

融SEE
出力帳票出力グラフ
定価
お申し込み

≪融SEE≫に関するQ&A

Q1.≪融SEE≫をインストールするパソコン環境は?

「WINDOWS」のエクセル(Excel)がインストールされているパソコンで使用できます。
「MAC」では使用できません。

Q2.≪融SEE≫の操作研修は?

「格付けアップ・実戦ノウハウ講座」を受講した方でしたら、操作説明書を見る
だけで操作が可能です。

Q3.格付け評価のスコアリングの内容は?

“格付け評価”の内容は、金融検査マニュアルを参考にして各銀行・信用金庫とも独自の社内ルールを設定し、運用しているため統一していません。また、その内容も社外秘です。
そのため、都市銀行・信用金庫、政府系金融機関の元融資担当者の協力を得て、「売上高10億円の企業規模」を中心にしたスコアリングを採用しています。

Q4.“格付けアップ”の対策(改善)法の習得は?

「格付けアップ・実戦ノウハウ講座」がありますので、こちらを受講して習得できます。