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≪ ステップ 1 ≫ あなたの会社を周知するアクション
情報収集の方法の多くがインターネットからになっている今日において、 WEBサイトの強化は絶対条件です。
1. WEBサイト強化のポイント
周知数の判断基準:WEBサイトの検索率/検索件数
- 経営者自身がWebに関する意思決定のための基礎を学ぶこと。
- その後、全社員にWebの基礎を習得させること。
- 有能なWeb制作会社にて、SEO対策を行うこと。
- SEO対策のキーワード選定ノウハウをあなたの会社に蓄積していくようにすること。
2. WEB制作会社の選び方
WEB制作会社が数多く存在する中から、技術力のある会社を選ぶことは、専門的知識がない限り難しいものです。
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契約前の確認事項
- WEBの基礎を説明してもらい、質疑応答を交えながらWEB制作会社の得意・不得意領域を直接聞くこと。
(SEO技術/コンテンツのデザイン・文章の表現力等) - その上で、制作した会社のWEBサイトを見せてもらうこと。
「守秘義務」をいってきたら、その会社とは契約しない方が無難です。
(WEB制作会社の外注先となっている場合もあります。) - その際、あたかも全部をWEB制作会社にしてもらえるものと勝手に思わないために、制作の請け負った内容を確認すること。
- キーワード・アドバイス・ツール(検索したキーワードがどれだけ使用されているのかを知る無料ツール)のことを説明しない会社とは契約しないこと。
(これを有料サービスにしてしまう可能性があります。) - アクセス解析ツール(これも無料でいいものがあります。)からの検索状況による利用法を説明できない会社とは契約しないこと。
- 究極は、あなたの会社の優位性を見抜けるかどうかです。見抜けたら、とても優秀なWEB制作会社です。
- WEBの基礎を説明してもらい、質疑応答を交えながらWEB制作会社の得意・不得意領域を直接聞くこと。
- 契約に際しての注意事項
- あなたの会社とWEB制作会社の役割分担を明確にし、そのことを契約書に明記すること。
- 納期遅延の際の賠償についても契約書に明記すること。
(これによる機会損失は大きい) - WEBサイトの設計図を必ず作成してもらい、会社でも保管すること。
- 保守の内容も確認して保守契約をすること。
参考:インターネットの基礎