TOP>≪ ステップ 2 ≫ あなたの会社の商品等を直ちに必要としていない前提でのアクション

≪ ステップ 2 ≫ あなたの会社の商品等を直ちに必要としていない前提でのアクション

1. アクションのポイント

  1. 次回のアポイント(継続訪問)をスムースにする工夫
  2. 相手に気付いてもらえるようにする情報等の切り口
  3. あなたの会社の優位性を理解してもらうための対応

2. あなたの会社の優位性の再確認

優位性とは、お客様が「なぜ、あなたの会社で購入(契約)したのか」です。
優位性だと思い込んで説明文をWEBサイトやパンフレットに作成しているかもしれません。
お客様の目線で、再確認が必要です。
これにより、資料請求や問合せの件数・割合が変化します。
また、これがSEO対策のキーワードになり、営業社員のトークも変わります。
WEBサイトのSEO対策をしている会社で、自分の会社で使用しているそのキーワードを知っている営業社員は、ほとんどありません。
WEBと営業社員の連携が、今後の勝敗を決します。

3. インターネットから情報収集している顕在顧客に対して

結果の判断基準:WEBサイトからの問合せ率/問合せ件数

4. インターネットから情報収集していない顕在顧客に対して

結果の判断基準:WEBサイトからの問合せ率/問合せ件数
(同報FAXからの専用キーワードの設定より把握)

より多くの企業等へ情報発信するためには、同報FAXの活用がベストです。
しかし、その効果等についての課題もあります。

1.送信先からのクレーム
2.レスポンス率(通常0.2%〜1.0%)

5. 他社の広告宣伝活動の利用

検索比較の判断基準:WEBサイトからの問合せ率/問合せ件数
(他社を意識したキーワードの設定より把握)

≪WEB強化の最大のねらい≫

他社の広告宣伝活動費で、あなたの会社のWEBサイトに訪問してもらうことにあります。